2012年01月26日

エマージェンシーセット

来て欲しくはないけど、きっと来る大震災。
来たるべき日に備えてゆこうじゃないかと。


今まで全くと言ってよいほど、何もしていなかったエマージェンシー関係の備え。
ネットで備えておくべき防災用品や備蓄、種類や量を調べてみると様々。
色々な場面を想定して、抜かりなく用意すると物凄い量になるし、ミニマム過ぎると不安を覚える。
自宅においての備えは少しずつ進めてゆく事にして、ひとまず仕事場に置いとくエマージェンシーセットを用意してみた。

このセットは仕事中に大地震が起こったとして、自家用車での帰宅をあきらめ、8km離れた自宅へ徒歩でたどり着くのが目標。
大地震後は停電、がれき、地割れなどで足元が悪くなると思うので、夜は行動しない。
日が昇っている内に帰宅出来なさそうなら、仕事場で夜を明かしてから帰宅を開始しようかと。
とか考えていても、そんな大変な事態になったら、僕自身が負傷するかもしれないし、このバッグを持ち出せるのかどうか疑問だよね。


EOS1v+EF50mm f1.4

写真左下から右へ
・マスク×4
 仕事場にあった不織布タイプのを1枚ずつ小分けにパック。
 防塵マスクの方が良いのかもしれない。

・日本手ぬぐい   
 タオルよりも使い勝手が良さげ。

・ラジオ+イヤホン+単四電池
 単四電池1本駆動のAM/FMラジオ。
 行動しながら聴くのがメインなのでスピーカーレスを選択。

・予備イヤホン
 ラジオがスピーカーレスなので念のため。

・予備単4電池×2
・予備CR2032×2 

・現金(フィルムケース)
 紙幣は使わず硬貨のみ

・LEDライト
 ペツルのe-lite
 ラジオと同じ単四電池で揃えようかと思ったけど、コンパクトさを選ぶことに。

・エマージェンシービビィ
 用途が豊富なブランケットにするか悩んだけど、
 特に寒い時期はビビィの方がより確実に一夜を明かせるんじゃないかと。

・カロリーメイト×2
・ソイジョイ×2
 あまりにもベタな行動食。
 半年ぐらいで期限がくるので、他の食料も試してみようかと。
  

写真左中から右へ
・薄手コットン手袋×2
 堀内カラーの写真整理用の手袋を1組ずつパック。
 同じぐらいの薄さの化繊手袋があれば安心かも。

・絆創膏×4枚2組

・使い捨てカイロ×6
 ビビィで夜を明かす用に。
 季節に合わせて準備する枚数を調整しようかと。

・ピステ
 無いよりはマシなぐらいの防寒具。
 コンパクトになるので、とりあえず入れてみた。
 こんなのよりバラクバラかネックウォーマーの方が良いのかも。

・レインウェア上下
 ホームセンターの安物。
 普通の雨ぐらいなら問題ないのだけど、土砂降りになると厳しい。

・ペットボトル水500ml
 本当は少なくとも冬場2本ぐらい、夏場3本ぐらいあったほうが良いのだと思う。

・紙パックジュース200ml
 ちょうどこのサイズが入るスペースがあったので、シャレで入れてみた。
 常温保存が出来るみたいなのだけど、ちょっぴり疑心暗鬼。
 期限近くになったら試飲してみます。

写真上
・レスポンスパック
 スナグパックのウエストバッグ。 
 アルティザン&アーティストのカメラバッグ、ACAM-1000を一回り小さくした感じ。
 あれっ?思ったより小さいってのが第一印象。
 だけど、これ以上大きくてもウエストバッグとして機能しないかもね。


濡らしたくないアイテムは写真用のショーレックスに入れて防滴。
「絆創膏+ウェットティッシュ+使い捨てカイロ」、「手ぬぐい+手袋+マスク」を一つの袋に入れるなどの、バッグ内でグルーピングはせずに、なるべく小分けに。
これにより目的のアイテムをダイレクトに取れるので便利ではないかと。
写真には写ってないけど、免許証+健康保険証+家族の連絡先を印画紙に焼付けたものをバッグに忍ばせてます。
エスビットのポケットストーブも用意しようかと思ったのだけど、帰宅メインに考えると多分使わないよね。


EOS1v+EF50mm f1.4

そして、この帰宅用のエマージェンシーセットを用意するのは、なんだか精神的に疲れた。
このセットを本気で使う日が来た時は、今まで当たり前だった日常が崩れているという事。
身に降りかかってくる大災害という焼け石を冷やす為に、
滴る水をコップに貯めているだけなのかもしれないと思うと、少し切ない。  
Posted by wakaba at 17:27Comments(0)ひとりごと

2012年01月13日

キャンプ時のチューナー

土と草木の香りが混ざりあう野外で焚き火して、
寒さに震えながらキンキンに冷えた瓶ビールをクイクイ呑む。



EOS1v+EF50mm f1.4

そんなのをやりたいなぁっと、妄想をしながら自宅のリビングでチビチビ呑む。
最近ハマっているのが瓶ビール。
夜、嫁さんと子供たちが寝静まった後にコソコソとリビングへ。
チェイサー代わりの瓶ビールを片手に、テキーラのショットをキュっと呑むのが大好きです。
程よく酔ってきたらコンパクトなギター、バックパッカーを取り出して適当に弾いて、眠くなったらその日はおしまい。

そんな生活を繰り返している中でふと思ったのが、バックパッカーのチューニング。
アウトドアで使うギターにピックアップなんて要らないし、電池を使うチューナーなんて趣きが無いと思い、音叉でチューニングしていたのだけど、正直めんどう。
チューナーを使えばどんだけ楽なのだろか。。
今まで使っていたギターはエレキ、エレアコ、エレガット。
いつもエフェクター型のチューナーに結線していたので、micが付いていないタイプしか持っていない。
mic内蔵チューナー購入の文字がよぎる…

「mic内蔵のチューナーがあれば、あっという間にチューニングできて弾きたくなったらすぐに弾けるよ!」
「音叉の方が電池切れなどのトラブルが無いし、アウトドアっぽいよ!」

酔っ払った頭の中でぐるぐると二つの思いが揺れに揺れた結果がこんな感じ↓

EOS1v+EF50mm f1.4

やってしまった。写真のピントもやってしまった。
バックパッカーの為にチューナーを用意するのも不本意なのに、個人的にかっこ悪いと思っているクリップ型に手を出してしまった。
いざ使って見ると悔しいほどに便利で、音叉がかすんでしまうほど。


EOS1v+EF50mm f1.4

けど、よくよく考えてみると、家のリビングとキャンプでは流れている時間の速さが違う。
キャンプ時に急いでチューニングするのかと思えばかなり疑問だよね。
そこら辺に転がっている石を叩き、440Hzを聴いて、のんびりとチューニングを楽しむ様な気もする。


EOS1v+EF50mm f1.4

便利なチューナーか。趣きの音叉か。
どちらを選ぶのか、野外に繰り出した時のお楽しみなのかもね。  
Posted by wakaba at 18:59Comments(0)キャンプ道具

2011年10月29日

産まれました

2011年9月27日午後12時30分頃。
3100gの赤ちゃんが産まれました。


EOS1v+EF100mm f2.8 macro+スピードライト550EX(バウンス)

嫁さんも無事で、赤ちゃんは元気な男の子。
僕も2児の父親かと思うと、しみじみしちゃいます。
いよいよ家族4人の生活が始まります。

出産もビッグイベントだったのだけど、もう一つのビッグイベントが出産→入院→里帰りのタイミングを見計らっての引越し。
後部座席を収納すれば、思いのほか多くの荷物を積む事ができるファンカーゴがあるので、引越し業者には頼まずにセルフ引越しにしました。
セルフとか言えばそれっぽいけど、平たく言うとケチっただけなんだけどね。

仕事を終えた後、病院にいてる嫁さんと子供達に顔を出して、その日のセルフ引越しが始まる。
旧家から家財道具を車に積み込んで移動。
そして、車から家財道具を新居に搬入。
初めは勢いで出来ちゃうのだけど、この動きを1日2回、7日間続けてやってると、思考がおかしくなってくる。

ささいな独り言はもちろんの事、過去の引越しの様なウンザリするキャンプを思い出し「やっぱりキャンプはコンパクトなのが最高だぜええええ!」とか唐突に叫んだり。。

末期になると「さあさあ天かすダンボールに手をかけたー!これは軽そうだー!だがしかし!なんてことだ!娘の写真がぎっしり詰まってる天かすダンボールだあああ!腰がくだけそうになるも、なんとか持ち上げ素早くターン!玄関を抜けてドアをこじ開け車のカーゴスペースに押し込んだあああ!!!!んゴーーーーーーーール!!!1」
とかを深夜に真顔で淡々と実況したり。。

こうやってテキストにすると、何やってんだかって感じなのだけど、疲れ過ぎて壊れていて楽しかった。
引越し業者に頼めば良かった…っと後悔したのは数知れず。
でもこれが4人用テント、CDJ本体、レコード、その他の趣味に…息子のオムツ、ミルクに充てる事が出来るんだと思い、なんとか頑張れました。

てんやわんやしたけど、1ヶ月ほど経った現在、新居で平穏な日々を過ごしています。  
Posted by wakaba at 10:13Comments(8)ひとりごと

2011年09月24日

キャンプ時のギター

キャンプサイトで、娘の歌声に合わせてポロポロと弾く用にコンパクトなギターを買いました。
娘の歌声といっても、曲はアンパンマンやEテレ系なんだけどね。



僕が買ったのはマーチンのバックパッカー。
スチール弦の、エレアコではないタイプです。
よくよく考えてみるとピックを使わずに指で弾くだけだから、音の丸いナイロン弦のタイプでも良かったのかも。

鳴りに関しては予想通りのシャリシャリで音量は控えめです。
このホウキみたいなボディの形状に音質を求めるのはちょっと可哀想。
楽器屋さんの煽り文で「さすがマーチン!音が違います!」とかあるけど、マーチンが悪ノリで作ったぐらいに思っておいたほうが良いよね。
ローファイな音質、小さい音量、そしてコンパクトなのが、キャンプで使うのにぴったりじゃないかと思います。


朝っぱらとか、日が落ちてから弾いたりはしないけど、のんびりとした昼下がりに自然の音と混ざり合うぐらいの控え目な音量で、ポロポロと楽しもうじゃないかと。  
Posted by wakaba at 12:25Comments(2)キャンプ道具

2011年08月27日

テーブルとチェアとチラシの裏

僕が20代前半の頃に一人暮らしを始めたのをきっかけにハマったのがインテリア家具でした。
ミッドセンチュリー、スペースエイジ、モダン、レトロ、和モノなんてキーワードに反応してました。
いやらしい話なのだけどその当時、掲載報酬を目当てに部屋のコンタクトプリントをインテリア雑誌に投稿。
取材を経て見事掲載されて、送られてきたのは僕の部屋が載った雑誌のみという、「うへーなんか話が違うー」っと首をもたげてうなだれて途方に暮れそうになったのも良い思い出です。

部屋のインテリアってざっくりとジャンルが分かれているので、ミッドセンチュリー系が好きならそれに沿ったデザインのアイテム選びをすれば、ミッドセンチュリーな部屋を作れちゃうけど、キャンプ道具となるとデザイン以外に道具の持っている機能や性能というのも道具選択のポイントになってくるのでインテリア家具のようにデザインのみで選びにくかったりするんですよね。
ミッドセンチュリー、スペースエイジ、モダン、レトロ、和モノなどのデザインが大好きな僕にとってキャンプ道具のデザインはあまり触手が伸びず、機能と価格のバランスを考慮した「とりあえず使えればいいや」って感覚で道具を選択していたので、僕のキャンプ道具選びにはデザイン的なコンセプトがほとんど皆無。。

キャンプを重ねていると、僕にとって必要な道具が定まってきて、道具のコンパクト化には成功したものの、客観的にキャンプサイトを見た時のデザイン的なまとまりの無さにふとした瞬間ちょっとウンザリしてました。
かと言って、ひとつのメーカーでがっつりとか、バイヤーなどのウッド系で固めてカントリーレトロ寄りになってしまうのは僕の柄ではなかったり。
快適さをかろうじて保つことの出来る最低限の道具を選択してゆく"コンパクトキャンプ"というベースを踏まえて、デザイン的なまとまりの意味合いで自分自身がどのようにキャンプ道具を選択してまとめていきたいのかわからなくなっていました。

そのような中、使って使って使い込まれた著者にとっての"最高の道具"を紹介している実戦主義道具学という本を読んでいて、僕は彼を羨ましく思った。
彼がその本に掲載している数々の道具を所有している事が羨ましいのでは無くて、流行りとか高価とかレアとかインテリア家具の様なデザイン云々でも無い、道具としての実質本位が現れ、この世の中に数多くある道具の中から彼にとっての"最高の道具"を見つけてそれらを手に野外で過ごしている事が、なんとも羨ましい。
どう転んでも僕自身が好きなデザインをキャンプサイトに持ち込めないし、仮にイームズやカリモクを持ち込んだところでバカバカしい。
流行りとか高価とかレアとかインテリア家具の様なデザイン云々でも無く、道具を使って使って使い込んで僕自身にとっての"最高の道具"を見つけてそれらを手に野外に繰り出す。
僕が思うに、もうそれでいいんじゃないかと、むしろ、それが良いんじゃないかと。

どんな道具でも愛着をもって使い込まれた道具はかっこ良いよね。



ここまでチラシの裏的なことを長々と書き込んだのだけど、本当は以下の様な感じの記事を書こうと思ってました。。

家族が増えるからミニキャプテンチェアを1脚追加しようと思ったら、いつの間にやら廃番になってたー。

55cmにローダウンしたガーデンウッドロールテーブルとミニキャプテンチェアのSH30cmって組み合わせがゴハン作ったり食べたりするのに丁度良かったのにー。



さらにこのチェアは浅く座って足を投げ出せば、リラックスチェアの様な使い方も出来るので焚き火とかしながらマッタリするのに丁度良かったのにー。

背もたれ部に大きくコールマンってロゴが入ってるのがちょっとかっこ悪いけど、座り心地が最高で物凄く気に入っていたのに、もう売っていないなんてー。

街の灯りが潤んで揺れて仕方がないぜー。



なんかもう、まとまりが無くて申し訳ない。。  
Posted by wakaba at 11:33Comments(4)ひとりごと