キャンプ時の箱 その2
以前、
「キャンプ時の箱」という記事をアップしたのですが、前回よりももう少し踏み込んだ「キャンプ時の箱」をご紹介しようじゃないかと。
キャンプ道具。特に火器系調理系などなど、小物類の運搬の多くがソフトケース。
そりゃハードケースなんて、重い、デカイ、詰めにくい、車載時のデッドスペースなどの不安要素がポンポンと並ぶ訳ですよ。
だけど、ハードならではの利点や便利さもあったりしてハードの使いやすさにハマると積極的に使わずにはいられなくなったりします。
僕の場合、サイト到着後設営ですぐに使う道具はソフトバッグを使い、火器や調理などその都度使う道具は箱に収納します。
火器系、調理系、その他の3箱を使っています。
僕が使っている箱はLP用のレコードケース。
これがまた大きすぎず小さすぎずで、ちょうど良いサイズなんですよ。
外寸 W340×D240×H365 mm (突起物含まず)
内寸 W325×D223×H343(ボトム300+フタ43) mm
重量 2.3kg
実売価格 4000円弱
GXR+S10
本来の使い方はLPがこんな感じに入ります
GXR+S10
ちょっと気に入らない点 その1
がっつりとフタが開いてしまったり…
GXR+S10
ちょっと気に入らない点 その2
ふとした瞬間に脱着式のフタが外れたり…
GXR+S10
火器系のあれこれが
GXR+S10
こんな感じに入ります
GXR+S10
調理系のあれこれを
GXR+S10
ちょっとスタッキングでまとめて
GXR+S10
こんな感じに
GXR+S10
その他系(フォールディングオーブン、LED、レインウェア、などなど)
GXR+S10
フォールディングオーブンの中身
本体・タフ五徳・風防を専用のバッグにまとめて
GXR+S10
こんな感じに
GXR+S10
僕が箱を使う上でこりゃいいと思っているのを、平たく並べるとこんな感じでしょか。
・箱内の整理整頓がしやすいので必要な道具へのアクセスが容易
・衝撃に強いので搬出入はもちろん、車の積み込みをガシガシいける
・雨、風、泥、生物の紛れ込みに強い
・なんか置いたり座ったり
キャンプ道具の運搬に箱。
一見敬遠されがちなのだけど、思いのほか快適ですよ。
みなさまもいかがでしょか。
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