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Posted by naturum at

2013年06月06日

みなぎってきたー。

野外にくりだしてキャンプ!みたいな事が全然出来なくて、ブログ更新も滞っている状態なのですが、そんなストレスを発散すべく、もっぱらミニ四駆。

最近では90mぐらいのコースを組んで知り合いの親子を巻き込んで、ミニ四駆大会とかやりまくってたんですよ。


GR1s


そんな中、やっとのこっさ今年初のキャンプ日程が決定!
このままだとミニ四駆ブログになってしまいそうだったのですが、なんとか回避できそうです(笑)

おまけに今回のキャンプは、最近キャンプに目覚めた友人カップルとキャンプ。
なんというか人生初めてのグルキャンってやつです。

グルキャンと言っても居酒屋みたくドンチャンみたいなのではなく、僕も友人もショットバーで呑んだりするのが好きなので、焚火を囲みながら度数の高いアルコールをチビチビとやる、アダルトオリエンテッドなキャンプになるのではないかと。

それはもうたまらなく楽しみで仕方がないよねー。  

Posted by wakaba at 11:08Comments(5)ひとりごと

2013年02月16日

僕が子供だった頃、ミニ四駆はアウトドアギアだった

暖かくなるまで待ち遠しい、今日この頃。
4月ぐらいになったらキャンプかなっと家族で話しています。

そして、このブログをあまりにも放置しすぎなので、最近の動向はこんな感じ。

こんなの組んでみたり…

GR Digital

子供達とこんなので走らせてみたり…

GR Digital

20年ぐらいのブランクを経て、ひょんな事からミニ四駆熱が再燃しました(笑)
大人げなく、かなり楽しんでいます!

キャンプと全然関係ないじゃん!って感じなのだけど、初めてミニ四駆を手にした小学生の頃はコースで走らせる概念がなかったので、公園とか道路で適当にミニ四駆を走らせていました。

砂がギヤに噛んでストールはもちろんの事、シャフトにからみつく雑草、コンクリ壁にぶつけて大破、ドブ川や池にダイブして水没、車道に飛び出して自動車に踏まれてペチャンコ。
今思えばかなりハードなアウトドアギアでした(笑)

次のキャンプにはワイルドミニ四駆を組んで、家族で遊ぼうかなと思っています。  

Posted by wakaba at 16:58Comments(4)ひとりごと

2012年06月12日

焼けぼっくいに火

春のデイキャンプ以後、キャンプをしたくて僕はもちろんのこと、嫁さんと娘もウズウズして、焼けぼっくいに火がつきそうで仕方がない状態。
キャンプしたくなったらいつでも出来るように準備しておこうじゃないかと。

追加の道具は四人用テント、大きめのタープ、シュラフ、マット。
シュラフとマットは今使っているのと同じのを一つずつ追加するとして、問題はテントとタープをどうするか。
ウェブサイト眺めての比較も味気ないのでプリントアウトしてくり抜いてみることに。

こんなテントや

EOS1v+EF50mm f1.4

あんなタープ

EOS1v+EF50mm f1.4

ムーンライト+ヘキサ

EOS1v+EF50mm f1.4

クロノスドーム+ヘキサ

EOS1v+EF50mm f1.4


前室の使い勝手やコンパクトさを考えた結果…
エスパーススーパーライトプラス+ヘキサに決定。

EOS1v+EF50mm f1.4

いよいよ盛り上がってきました!  

Posted by wakaba at 18:18Comments(4)ひとりごと

2012年01月26日

エマージェンシーセット

来て欲しくはないけど、きっと来る大震災。
来たるべき日に備えてゆこうじゃないかと。


今まで全くと言ってよいほど、何もしていなかったエマージェンシー関係の備え。
ネットで備えておくべき防災用品や備蓄、種類や量を調べてみると様々。
色々な場面を想定して、抜かりなく用意すると物凄い量になるし、ミニマム過ぎると不安を覚える。
自宅においての備えは少しずつ進めてゆく事にして、ひとまず仕事場に置いとくエマージェンシーセットを用意してみた。

このセットは仕事中に大地震が起こったとして、自家用車での帰宅をあきらめ、8km離れた自宅へ徒歩でたどり着くのが目標。
大地震後は停電、がれき、地割れなどで足元が悪くなると思うので、夜は行動しない。
日が昇っている内に帰宅出来なさそうなら、仕事場で夜を明かしてから帰宅を開始しようかと。
とか考えていても、そんな大変な事態になったら、僕自身が負傷するかもしれないし、このバッグを持ち出せるのかどうか疑問だよね。


EOS1v+EF50mm f1.4

写真左下から右へ
・マスク×4
 仕事場にあった不織布タイプのを1枚ずつ小分けにパック。
 防塵マスクの方が良いのかもしれない。

・日本手ぬぐい   
 タオルよりも使い勝手が良さげ。

・ラジオ+イヤホン+単四電池
 単四電池1本駆動のAM/FMラジオ。
 行動しながら聴くのがメインなのでスピーカーレスを選択。

・予備イヤホン
 ラジオがスピーカーレスなので念のため。

・予備単4電池×2
・予備CR2032×2 

・現金(フィルムケース)
 紙幣は使わず硬貨のみ

・LEDライト
 ペツルのe-lite
 ラジオと同じ単四電池で揃えようかと思ったけど、コンパクトさを選ぶことに。

・エマージェンシービビィ
 用途が豊富なブランケットにするか悩んだけど、
 特に寒い時期はビビィの方がより確実に一夜を明かせるんじゃないかと。

・カロリーメイト×2
・ソイジョイ×2
 あまりにもベタな行動食。
 半年ぐらいで期限がくるので、他の食料も試してみようかと。
  

写真左中から右へ
・薄手コットン手袋×2
 堀内カラーの写真整理用の手袋を1組ずつパック。
 同じぐらいの薄さの化繊手袋があれば安心かも。

・絆創膏×4枚2組

・使い捨てカイロ×6
 ビビィで夜を明かす用に。
 季節に合わせて準備する枚数を調整しようかと。

・ピステ
 無いよりはマシなぐらいの防寒具。
 コンパクトになるので、とりあえず入れてみた。
 こんなのよりバラクバラかネックウォーマーの方が良いのかも。

・レインウェア上下
 ホームセンターの安物。
 普通の雨ぐらいなら問題ないのだけど、土砂降りになると厳しい。

・ペットボトル水500ml
 本当は少なくとも冬場2本ぐらい、夏場3本ぐらいあったほうが良いのだと思う。

・紙パックジュース200ml
 ちょうどこのサイズが入るスペースがあったので、シャレで入れてみた。
 常温保存が出来るみたいなのだけど、ちょっぴり疑心暗鬼。
 期限近くになったら試飲してみます。

写真上
・レスポンスパック
 スナグパックのウエストバッグ。 
 アルティザン&アーティストのカメラバッグ、ACAM-1000を一回り小さくした感じ。
 あれっ?思ったより小さいってのが第一印象。
 だけど、これ以上大きくてもウエストバッグとして機能しないかもね。


濡らしたくないアイテムは写真用のショーレックスに入れて防滴。
「絆創膏+ウェットティッシュ+使い捨てカイロ」、「手ぬぐい+手袋+マスク」を一つの袋に入れるなどの、バッグ内でグルーピングはせずに、なるべく小分けに。
これにより目的のアイテムをダイレクトに取れるので便利ではないかと。
写真には写ってないけど、免許証+健康保険証+家族の連絡先を印画紙に焼付けたものをバッグに忍ばせてます。
エスビットのポケットストーブも用意しようかと思ったのだけど、帰宅メインに考えると多分使わないよね。


EOS1v+EF50mm f1.4

そして、この帰宅用のエマージェンシーセットを用意するのは、なんだか精神的に疲れた。
このセットを本気で使う日が来た時は、今まで当たり前だった日常が崩れているという事。
身に降りかかってくる大災害という焼け石を冷やす為に、
滴る水をコップに貯めているだけなのかもしれないと思うと、少し切ない。  

Posted by wakaba at 17:27Comments(0)ひとりごと

2011年10月29日

産まれました

2011年9月27日午後12時30分頃。
3100gの赤ちゃんが産まれました。


EOS1v+EF100mm f2.8 macro+スピードライト550EX(バウンス)

嫁さんも無事で、赤ちゃんは元気な男の子。
僕も2児の父親かと思うと、しみじみしちゃいます。
いよいよ家族4人の生活が始まります。

出産もビッグイベントだったのだけど、もう一つのビッグイベントが出産→入院→里帰りのタイミングを見計らっての引越し。
後部座席を収納すれば、思いのほか多くの荷物を積む事ができるファンカーゴがあるので、引越し業者には頼まずにセルフ引越しにしました。
セルフとか言えばそれっぽいけど、平たく言うとケチっただけなんだけどね。

仕事を終えた後、病院にいてる嫁さんと子供達に顔を出して、その日のセルフ引越しが始まる。
旧家から家財道具を車に積み込んで移動。
そして、車から家財道具を新居に搬入。
初めは勢いで出来ちゃうのだけど、この動きを1日2回、7日間続けてやってると、思考がおかしくなってくる。

ささいな独り言はもちろんの事、過去の引越しの様なウンザリするキャンプを思い出し「やっぱりキャンプはコンパクトなのが最高だぜええええ!」とか唐突に叫んだり。。

末期になると「さあさあ天かすダンボールに手をかけたー!これは軽そうだー!だがしかし!なんてことだ!娘の写真がぎっしり詰まってる天かすダンボールだあああ!腰がくだけそうになるも、なんとか持ち上げ素早くターン!玄関を抜けてドアをこじ開け車のカーゴスペースに押し込んだあああ!!!!んゴーーーーーーーール!!!1」
とかを深夜に真顔で淡々と実況したり。。

こうやってテキストにすると、何やってんだかって感じなのだけど、疲れ過ぎて壊れていて楽しかった。
引越し業者に頼めば良かった…っと後悔したのは数知れず。
でもこれが4人用テント、CDJ本体、レコード、その他の趣味に…息子のオムツ、ミルクに充てる事が出来るんだと思い、なんとか頑張れました。

てんやわんやしたけど、1ヶ月ほど経った現在、新居で平穏な日々を過ごしています。  

Posted by wakaba at 10:13Comments(8)ひとりごと