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Posted by naturum at

2010年01月04日

お蔵入りしそうなキャンプ道具その4 クッキングツールケース

キャンプ暦はまだまだ浅いのですが、使わなくなってしまったキャンプ道具が多々あります。
後先を考えずに衝動買いしたものや、じっくりと考えて買ったけれど使い勝手が良くなかったものなど…。
お蔵入りしてしまいそうなキャンプ道具を記事にしてみようじゃないかと思います。


今回はクッキングツールケース。



調理器具、カトラリーなどをまとめるのに便利ではないかと思い、購入したのがコールマンのクッキングツールケース。
中に仕切りがあるので、こまごまとした物をケース内で整理する事ができる優れものです。
初めは便利だなっと思っていたのですが、何度か使ってみるもののロールアップから展開して道具を出すと言うのが手間なのと、その展開した状態が40×30cmぐらいの場所を取る事にうんざり。。
そりゃドラムのフロアタムにスティックケースを吊るような仕掛けを作れば良いかもしれないのだけど、そこまでして使う意欲も湧きませんでした。
結局は調理器具やカトラリーを適当な大きさのスタッフサックに突っ込む方が、僕にとってコンパクトで使いやすいです。
てなわけで、クッキングツールケースはお蔵入りとなりました。


そんなクッキングツールケースなのですが、再利用してみることに。
ずばり「ベスパの車載工具袋」です。



工具のサイズに合わせてクッキングツールケースの無駄な部分を切り取ると、あっという間に出来上がり。
生地がしっかりしているので、長く使えそうです。



"クッキング"ではないけど、違うジャンルのツールケースとして活躍してくれそうです。  

Posted by wakaba at 23:20Comments(2)お蔵入り道具

2009年10月28日

お蔵入りしそうなキャンプ道具その3 エアウェーブマット

キャンプ暦はまだまだ浅いのですが、使わなくなってしまったキャンプ道具が多々あります。
後先を考えずに衝動買いしたものや、じっくりと考えて買ったけれど使い勝手が良くなかったものなど…。
お蔵入りしてしまいそうなキャンプ道具を記事にしてみようじゃないかと思います。

今回はロゴスのエアウェーブマット・ダブル。



コンパクト2ルームテントの抱き合わせで購入したマット。
寝心地がとても良く、地面のコンディションが全く気にならず、使用時の面積対価格はお買い得感がいっぱいです。
寝ることだけを考えると良い道具だと思うのですが、重量3.6kgというのはもちろんの事、収納サイズのデカさ、要ポンプってのが僕にはうんざりしてしまいました。

そこに登場したのが、ソロキャンプ用に購入したイスカのコンフィマットレス180。
バルブを開ければある程度空気が入るので、残りは息を何度か吹き込んであげると出来上がっちゃいます。
軽量かつ、収納時のサイズもなかなかコンパクト。
いつの日か家族でキャンプとなれば、コンフィマットレスの追加となりそうな予感が。。


エアウェーブマットの肌触りは大好きなのですが、残念ながらお蔵入りとなりそうです。  

Posted by wakaba at 12:00Comments(2)お蔵入り道具

2009年10月27日

お蔵入りしそうなキャンプ道具その2 ガスランタン&ストーブ

キャンプ暦はまだまだ浅いのですが、使わなくなってしまったキャンプ道具が多々あります。
後先を考えずに衝動買いしたものや、じっくりと考えて買ったけれど使い勝手が良くなかったものなど…。
お蔵入りしてしまいそうなキャンプ道具を記事にしてみようじゃないかと思います。

今回はガスランタン&ガスストーブ。



コールマンのノーススターLPガスランタン、フロンティアPZランタン、マイクロストーブPZの3点です。
専用のカートリッジを取り付ければすぐに使えるという優れもの。
ノーススターLPはやり過ぎなぐらい明るいし、フロンティアPZとマイクロストーブPZはまあまあコンパクトだし、アウトドアレジャーとしては十分に使える道具だと思います。
十分に使える道具なのですが、キャンプ道具のコンパクト化を意識し始めた僕にとってカートリッジというものがボトルネックになってきました。

一度のキャンプで一つのカートリッジを使い切るわけではないので、中途半端にガスが残ったカートリッジが出てくるんです。
次のキャンプ時に中途半端のカートリッジと新品のカートリッジを持っていったりして、3個で十分なのに新旧含めて6個を持って行ったり。。
中途半端に残ったカートリッジ、そして使い切ったカートリッジ。
なんだか、これらの管理とサイクルにうんざりしてしまいました。

もう一つはガスの残量による火力の変化。
プリムスやEPIなどは大丈夫なのかもしれませんが、このコールマンの3点はガスの残量が1/3ぐらいを切ると火力が徐々に落ちてくるような気がします。
ランタンが暗いのはまだなんとかなるのですが、マイクロストーブPZはちょいと厳しい時がありました。
残量の少ないカートリッジをランタンに使ったりするなどの工夫をすると良いのだけど、変に面倒がかかるんですよね。

ストックしていたカートリッジを使い切ったこともあり、これを機にガスランタンとガスストーブをお蔵入りしようじゃないかと。
これからは、ランタン→ガソリンとキャンドルの併用、ストーブ→ガソリンになりそうです。



余談ですがカートリッジを使わないので、こんなのも不要になってしまいました。



一緒にお蔵入りしてもらっても良いのだけど、遠赤ヒーターアタッチメントのケースとして再利用してみます。



ぴったりサイズなんだけど、すぐに止めちゃいそうな予感がしますね。。  

Posted by wakaba at 11:35Comments(10)お蔵入り道具

2009年10月24日

お蔵入りしそうなキャンプ道具その1 ソリッドステーク30

キャンプ暦はまだまだ浅いのですが、使わなくなってしまったキャンプ道具が多々あります。
後先を考えずに衝動買いしたものや、じっくりと考えて買ったけれど使い勝手が良くなかったものなど…。
お蔵入りしてしまいそうなキャンプ道具を記事にしてみようじゃないかと思います。

記念すべき第1弾はスノーピークのソリッドステーク30。



抜けにくいけど抜きやすいという使い勝手の良さにより、タープはもちろんの事、テントのペグダウンにソリステを使い、気が付けば30本がペグ用バッグに入っていました。
単純に180g×30本で5.4kg、さらにハンマーも入れると6kgオーバーという状態。
容赦なく肩に食い込むペグ収納バッグのストラップ。
軟弱な僕にはペグとハンマーだけで6kgだなんて、ちょっぴりうんざりしてしまいました。

そこに出てきたのがアビアー付属のペン形のペグ。
そのひょろっとした頼りないペグは、望楼の芝の強い風にも負けずにアビアーを支えてました。
ポツリと僕の口から出たのが、「ソリステじゃなくても大丈夫やん…」。
脱ソリステじゃないけど、一度ペグを見直してみることに。

そして、現在はこんな感じに落ち着きました。
アビアー→付属のペグ
ミニタープ→ジュラルミンY字
コンパクト2ルーム→ジュラルミンY字
ヘキサタープ→ソリッドステーク

テントやミニタープはジュラルミンY字で十分使えることを確認。
ヘキサ用のペグも軽くしたいのですが、なんとなく不安なのでソリステを使ってます。

ある程度のペグの軽量化により、ペグ収納バッグは使わずに、幕とペグを一緒に収納して運搬することが可能になりました。
ある日、ソリステ+ハンマーを適当なスタッフサックに入れて、ヘキサと一緒に収納して運搬していたのですが、ソリステ8本の重みでストレスがかかり、スタッフサックに穴が開いちゃいました。
いつの日かヘキサまで穴が開きそうだったので、スノーピークのペグ・ハンマーケースとやらを買ってみることに。
ソリステ8本とハンマーをかっちりと収納できるのだけど、今思えば丈夫な袋だったら何でも良かったのかもね。



とりあえずソリステ22本のお蔵入りが決定。
ヘキサ使用に耐えうる軽量ペグと巡り逢えたら、残りの8本も完全にお蔵入りしちゃいそうです。  

Posted by wakaba at 15:50Comments(2)お蔵入り道具